ついにきた!マイクロソフトがスマートウォッチに本格参戦
にわかに活気づいてきているスマートウォッチ市場ですが、ついにマイクロソフトも本格的に参戦してきました。
このニュースは、テクノロジー系の最新情報を提供するアメリカのTHE VERGEによって報じられています。
アップル、Google、サムスン、LG、ソニーと多くの企業が既にスマートウォッチの開発あるいは発売を行なっています。
当然と言えば当然ですが、やはり、ここにマイクロソフトも参戦してきました。
これまでに確認されている情報をまとめてみましょう。
画面サイズ | 1.5インチ |
カラー | 青、赤、黄、黒、白、グレー |
OS | Windows8のスマートウォッチ版 |
本体の素材 | 半透明の酸窒化アルミニウム |
LTE | ○ |
報じられている情報はまだまだ少ないですね・・・
それにしても、カラーバリエーションが先に明らかになるのも珍しいです。
ただ、どのようなガジェットでもカラーバリエーションが豊富というのは購買意欲をそそり重要かと思いますので、これも戦略なのでしょうか。
OSは、マイクロソフトだけに、Windows8ベースのようです。
これだとやはり、連携するスマホはWindows Phoneだけなのでしょうか。
その場合、日本ではかなり厳しそうですね。
もしかしたらWindows Phone 8のない日本では発売されないのかもしれません。
富士通はWindows Phone 8の開発をしているということですが、Windows 8.1のリリースに合わせて投入してきたりしないのですかね。
本体の素材は、あまり聞きなれないですが酸窒化アルミニウムということです。
なんでもこの素材、ガラスよりも3~4倍も硬く、それでいて軽いスグレモノな素材ということでした。
なお、マイクロソフトのスマートウォッチの開発はこれまでXboxチームが担当していたのですが、このたびSurfaceチームが担当することになったそうです。
となると、スマートウォッチの製品名もSurface Watchのような名称になるのでしょうか。
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