ソニーモバイルがIFA 2014で「SmartWatch 3」を発表
ソニーモバイルががIFA 2014で新型スマートウォッチ「SmartWatch 3」を発表すると噂されています。
あくまで噂の範囲ですが、以下のネタ元の情報によると「SmartWatch 3」はAndroid Wearを実装すると言われています。
つい先日まで、ソニーの新型スマートウォッチは独自のOSを搭載するとい情報が有力だったので、なんとも信じがたいのですが、上のブログは情報元としては比較的、信頼できるサイトです。
もしかしたら、独自路線でいろいろと苦労しているソニーが方向転換したのかもしれないですね。
なお、同ネタ元の情報では、ディスプレイのサイズが1.68インチ、解像度が320×320になると言われています。
現行機種のSmartWatch 2 SW2は、1.6インチ、220×176ピクセルなので、一気に高精細になりますね。
サムスンのGear Live(1.63インチ、320×320)と同レベルになるということです。
現行機種のSmartWatch 2 SW2は、粗い画面に不満を感じる人も多かったようなので、これは嬉しい
改善ですね。
また、画像からも、最近ハヤリのフィットネス機能が搭載されることも予想されます。
いずれも噂の段階なので、今の時点ではぬか喜びになる可能性もありますが、IFA 2014の発表でハッキリするでしょう。
なお、IFA 2014の開催は9月5日ということで、あと少しです。
ここでは、ソニーモバイルだけなく、多くのメーカーのスマートウォッチが発表される予定です。
楽しみになってきましたね。
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