Nike+ FuelBand SEを使うとモチベーションアップです
今回は、ナイキから発売されたリストバンド型の活動量計「Nike+ FuelBand SE」についてです。
スマートウォッチとはちょっと違うかもしれませんが、「Nike+ FuelBand SE」には時計の機能があったりiPhoneと連携したりもするので、このブログでも紹介していきたいと思います。
まずは、そもそも「活動量計って何？」というところからです。
簡単に言うと、人の活動量を計測するための機器です。
そのままですね、簡単に言い過ぎました・・・・
もう少し説明します。
運動量でなく、活動量というところがポイントです。
ナイキから発売されているし、ジョギングやマラソンなど運動する人向けの製品というイメージがあるかもしれません。
しかし、実際にはそうでなく、普段の生活でどれくらいカロリーを消費しているかを計測します。
例えば、家事をしたり、通勤したり、場合によっては読書をしている時だったカロリーを消費しています。
そういったカロリー消費を数値にして表してくれるのです。
「昨日より△△パーセントもカロリー消費しました！」みたいなことも教えてくれるので、もっと身体を動かそうというモチベーションも自然とアップします。
先日、「アディダスのmiCoach SMART RUN（マイコーチ・スマートラン）」を紹介しましたが、これは結構アクティブな感じでした。
それに比べると「Nike+ FuelBand SE」は生活に入り込んだカロリー消費であり、普段運動をしない人こそ適しているのかもしれないですね。
どちらかというと私も「Nike+ FuelBand SE」の方が良さそうです・・
目標のカロリーを消費すると知らせてくれたり、同世代・同体型の平均値と比較できたりと、いろいろとモチベーションの維持する工夫がされています。
無理のないダイエットとかにもいいのかもしれないですね。
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