LINE対応のMartian Watches(マーシャンウォッチーズ)3機種10タイプを発売

Martian Watches(マーシャンウォッチーズ)製のスマートウォッチを加賀ハイテックが3月27日より発売すると発表しました。

Martian Watches製のスマートウォッチは、これまでもヴェルトのオンラインストアやアマゾンから購入可能でしたが、これにより全国の家電量販店などでも購入可能になります。

※「Martian Watchesが日本で購入可能に」参照

また、LINEへの対応を正式にうたっているのでLINEユーザーも安心です。

Martian Watchesは、ぜんぶで3機種10タイプあり、いずれもアナログ時計に小さな通知スペースが設置されているデザインになります。

通話機能のない丸型の「NOTIFIER」と、通話機能があり角型の「VOICE COMMAND PASSPORT」、通話機能があり丸型の「VOICE COMMAND VICTORY」の3種類となっています。

■NOTIFIER
Martian Watches

サイズ:43.2(H)×43.2(W)×12.7(D)mm
重さ/52g

■VOICE COMMAND PASSPORT
Martian Watches

サイズ:39(H)×37(W)×13.34(D)mm
重さ/70.9g

■VOICE COMMAND VICTORY
Martian Watches

サイズ:41(H)×41(W)×14.8(D)mm
重さ/85g

価格は「NOTIFIER」が16,200 円(税込)、「VOICE COMMAND PASSPORT」と「VOICE COMMAND VICTORY」が32,400 円(税込)です。

通知スペースは小さいのですが、バイブレーションの種類設定により時計を見なくても通知の種類を判断することが可能であり、またボイスコマンド機能もあるので使い方によっては面白いスマートウォッチになると思います。

心拍センサーなどのセンサー類も弱いのですが、その分、バッテリーの持ちはよく、5日~7日間使用できるようです。

また、iOSにもAndroidにも対応しているのもいいですね。

少し気になるのはサイズ。厚さが12.7~14.8mmあるので、機能のわりにはごっついようにも思えます。

こういったガッシリしたタイプの腕時計が好きで、機能の少なさを割り切れるなら、コスパもいいし十分に楽しめるスマートウォッチになるのではないでしょうか。

情報元:加賀ハイテック

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