ファーウェイのスマートウォッチはコスパに期待でバッテリーに不安?

Huawei Watch

Wi-Fi機器や格安SIM向けのスマホなどで日本でも人気が上昇している中国のメーカー「Huawei(ファーウェイ)」からスマートウォッチ「Huawei Watch」が発表されました。

この「Huawei Watch」は「LG Watch Urbane」、「LG G Watch R」、「MOTO 360」などと同様に丸型のスマートウォッチで、「LG Watch Urbane」のように高級感があります。

これまでの丸型のスマートウォッチは比較的価格の高いものが多かったです。そこで、コスパに優れた多くのスマホやWi-Fi機器を提供している「Huawei」には、丸型スマートウォッチのコスパにも期待したいところです。

主なスペックは以下の通りです。

OS Android Wear
ディスプレイ 1.4インチ
解像度 400×400ピクセルA
サイズ 直径42mm、厚さ11.3mm
プロセッサ 1.2GHzクアッドコアCPU(APQ8026)
バッテリー 300mAhバッテリー
メモリ 512MB
ストレージ 4GB

スペックは他のAndroid Wear搭載機とあまり変わりませんが、特徴的なのは解像度が400×400ピクセルというところですね。

※他のAndroid Wear搭載機は「スマートウォッチ【主要15機種】を徹底比較!」を参照。

これだけ解像度が高いとかなり綺麗な表示になるとは思いますが、バッテリーの持ちが心配です。

「Huawei Watch」は、300mAhバッテリーとやや小さめのバッテリーなので、これがネックにならないといいのですが。

スペックで見る限り、バッテリーの持ちとサイズを考えると私的には「LG Watch Urbane」の方に期待してしまいます。

あとは価格次第ですね。2万円代で出てくると面白いのですが。

それにしても、以下の「Huawei Watch」の動画を見るとカッコ良さでは負けてないですね。

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