ティム・クックCEOの発言はiWatchの発売を意味するのか

先日行われたAllThingsDのカンファレンスにて、アップルのCEOであるティム・クック氏がiWatchの発売が遠くないことを示唆すると思われる発言をしています。

ティム・クックCEO

ティム・クックCEO

WSJ.comによれば、ティム・クックCEOは「我々は、現在いくつか画期的な製品を準備中であり、その開発にしばらく前から取り組んでいる」と言ったそうです。

これだけだと必ずしもiWatchのことではないとも考えられます。

しかし、前振りがありました。

ティム・クックCEOは、ナイキのリストバンド型の運動量計「NIKE+FuelBand」などのウェアラブルデバイスを称賛したうえで前述の発言をしたということです。

話の流れからいって、アップルからもウェアラブルデバイスが発売されることが考えられます。

しかも、画期的な製品ということは、「NIKE+FuelBand」をも凌駕したものでなくてはなりません。

iWatchには、脈拍計や万歩計のような健康管理機能が装備されると噂されています。

以上のことを総合的に判断すると、やはり「画期的な製品=iWatch」になるのではないでしょうか。

なお、「NIKE+FuelBand」は手首に装着し、運動量を測定するデバイスです。

面白いのは、万歩計のような歩数などでなく、あらゆる活動が「NikeFuel」という独自の単位で測定されます。

これを見て、「今日は2000NikeFuelしか活動しなかったな」みないなことを考えて健康維持に役立てます。

以下のようにデザインも素敵です。

NIKE+FuelBand

NIKE+FuelBand

「NIKE+FuelBand」には、時計もついています。

別に機会にスマートウォッチとしてこのブログでも詳しく紹介したいと思います。

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