Huawei Watchの日本での価格と発売日

スペイン・バルセロナで開催された「MWC 2015」で発表され、既に海外では9月に発売されている「Huawei Watch」が日本でも発売されます。

日本での発売を望んでいた人には嬉しいニュースです。

「Huawei Watch」は３つのカラーと２種類のバンドから４タイプの製品が用意され、

W1 Classic leather：シルバー＋レザーバンド
W1 Classic Stainless：シルバー＋メタルバンド
W1 Active：ブラック＋メタルバンド
W1 Elite：ゴールド＋レザーバンド

日本での予想実売価格はそれぞれ税抜4万5800円、5万1800円、5万7800円、8万1800円となっています。

コスパの良いHuawei製のスマホの価格を考えると、ちょっと高いと感じてしまいますが、相応な価格でしょうか。

なお、日本での発売日は、W1 Eliteのみ11月中旬以降となりますが、他の3つのタイプの10月16日です。

発売日が近づき、

デザイン的には、クラシカルな円形となり、1.4インチ、400×400ピクセルの有機ELディスプレイを採用しています。

円形のスマートウォッチとしては、結構ベゼルが狭いです。

このところ普通の腕時計のようなスマートウォッチがたくさん出てきていますが、やはりベゼルの幅と本体の厚さはイマイチな製品が多く、このようなデザインは好感が持てますね。

ただ、厚さは11.3mmとやはりかなり厚くなっています。

バッテリーはカタログ値として１．５日ということなので、１日持つかどうかといったところだと思われます。やや少なめですが、７５分でフル充電できるのはいいですね。